2019年 05月 27日
■そして会社からA.A.さんへの連日のハラスメントが始まった。
のちに知ったことですが、9月10日にはBLT社という会社からからアボットジャパン代表取締役社長天野総太郎氏に1通の警告便が届いていました。これは「例のM社からの未払い」を訴えるものでした。これはマーケティン部本部長のA.Y氏、T.B.Mが関与していた不正な会計の件に関連していたことでした。
ジレンマを抱えたまま、会社からのサポートも受けられず、解決の糸口を見いだせないまま、精神的にも追い込まれ心身に症状として現れる中、業務を遂行していました。
10月11日ゼネラルマネージャーE.M氏はA.A.さんがコピー複合機で印刷している後ろを通過する際、「チッチッチ」と舌打ちをして、A.A.さんに攻撃的姿勢を示してきました。
このゼネラルマネージャーから発せられる言動は部下である一社員からはなお一層、脅威と恐怖を与えられるものでした。
なぜ、ゼネラルマネージャーE.M氏は、A.A.さんの行動と存在を望ましくないと考えるようになっていたのでしょうか?
何かE.M氏の立場として、不都合な出来事でもあるのでしょうか?
10月23日ごろA.A.さんはE.M氏からK.Sファイナンス部長に「ADCチームには絶対秘密にするよう指示」するなどさらに不正を隠ぺいするかのような言動がありました。
ADCゼネラルマネージャーE.M氏は、この頃になると、A.A.さんを職場の人間関係から孤立させるため、事業部の最高責任者である自分はA.A.さんを事業部の一員として認めていないという態度を露骨に示すようになりました。
12月中旬ごろから事業部の社員に「A.A.さんを物理的に三田本社の置いておきたくないので、アボットの松戸市松飛台にある“松戸事業所”で預かってもらえないか。」などと要請するようになりました。
A.A.さんにだけ、すれ違ってもあいさつもしないというように、完全無視をして、自身の統括する部署の社員としては認めないという態度を露骨に示すようになりました。
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