2019年 05月 17日
■第1回団体交渉前の会社からのあきれた回答とE.M氏の矛盾した経営方針
団体交渉が行われる前に、ユニオンの要求書に対しての回答を求めます。
団体交渉を円滑に進めるために不可欠なものです。
その回答書には驚くべきことにこう書かれていました。
「退職勧奨行為はA.Aさんのポジションがなくなったために行った合理的な行為であり、A.Aさんに退職の意思がないのであればこれ以上は退職勧奨行為はしないが、配転先の業務に従事することになる」と。
当のE.M氏が作成したADC事業部の「2018年のハイライト&2019年のフォーカス」というプレゼンテーション資料によればA.A.さんのポジションであるマーケティング(CRM)は事業を加速する上で不可欠であり、昨今の業界においてその重要性が常識になっていることからするとこの「ポジションクローズ」は著しき不合理ということになります。
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東京ユニオン 担当 加藤真一
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